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最終更新日:2025年4月1日

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超ドローイング演習

ドローイング演習 "絵を描く・絵を見る・絵を考える"
絵(ドローイング)を制作して、対象を見ること、描くことについて各々の身体を通して実感してみる。
また、人と芸術、美術の永い歴史と意味について考える機会にしたい。
自分で絵を描くこと、制作体験を自他ともに共有し体験する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09259917
FED-IE3602P1
超ドローイング演習
O JUN
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
教育学部
授業計画
> 8月4日(月) :2〜3時限(2コマ)ガイダンス、レクチャー、実技演習 > > 5日(火): 2〜4時限(3コマ)実技演習 > > 6日: (水)2〜4時限(3コマ)実技演習、ギャラリーツアー > > 7日(木): 2〜4時限(3コマ)実技演習、アーティストトーク(吉開菜央さん?) > > 8日(金): 2〜3時限(2コマ)内容:展示、鑑賞 > > 計13コマ
授業の方法
⚫︎画材の種類、使用方などの練習 ⚫︎ドローイングとその方法についての説明及びさまざまなエクササイズの実践 ⚫︎古典、近現代の美術、芸術の歴史、表現方法、様式の変遷についてのレクチャー ⚫︎ギャラリー、美術館で展覧会や作品鑑賞 ⚫︎アーティストを招いてトークを聴く ⚫︎最終回はそれぞれが制作したドローイング、作品を構内、教室内に展示して鑑賞する。エキジビションの実践
成績評価方法
実技の授業の為、出席を重視する。さらに当人の授業への関心度、集中度、制作意欲、制作物の状態をみて総合的に評価し採点する。
教科書
特に無し
参考書
特に無し
履修上の注意
実技授業のため基本、対面式で行うので各人、健康管理に気をつけて授業に臨むこと。
その他
本授業はアーティスト、専門家を養成する授業ではない。美術への興味や関心、知識について実践的な制作で体験的に学習するものである。その体験によって現代を美術を通して思考する機会としたい。作品個々の優劣ではなく、見る、触れる、描く、思うことを各々が経験することを本授業の目的としたい。
実務経験と授業科目の関連性
今授業の講師は画家として多年にわたり創作活動を継続し、また東京藝術大学、他他美術大学で教員として美術学生の指導をしてきた。その経験を活かして本学で美術の実技授業を行っている。