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最終更新日:2024年10月1日
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書と字と手と目(書字とデザイン)
「書と字と手と目(書字とデザイン)」では、わたしたちが使っている「文字」のかたちについて実際に体験し、あたらめて考える実習授業です。
わたしたちがふだん使っている「書体」や「フォント」などさまざまなデザインの「文字」。これらはもともと手で書かれることによってかたちが成立しました。
この授業の前半では実際に筆を持ち、書くことで、文字(漢字・ひらがな)のかたちはどうできあがっているかを体験し、文字のなりたち、構成と、そこに秘められた身体性を理解します。また同時に文字を見る目を養います。
後半ではそれをふまえ、これから文字はどうなっていくか、またこの「文字」がことばやコミュニケーションとともに今後どのようになっていくのかを想像し、あたらしい文字のありかたを模索します。
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