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最終更新日:2024年10月18日

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超ドローイング演習

『シン・ドローイング/紙の絵』
絵を描きながら、絵について心的身体的体験を重ねてゆく。

絵を描く上でのさまざまな画材、使い方、効果、知識を深める。

絵を描くことで自分と描くべき(=見るべき)対象物との距離間について考える。

絵を含む様々な表現の歴史的変遷を実践を踏まえながら過去や現在の作品から学ぶ。

絵を描いたり見ることへの興味を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09249921
FED-IE3602P1
超ドローイング演習
O JUN
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学部
授業計画
🟥教室は東大本郷キャンパス 教育学部棟357・358講義室 夏季休暇中8/23、26、27、28、全4日間13コマの授業。 23日3コマ、(ガイダンス+レクチャー+実技)ガイダンス) 26日3コマ、(実技+アーティストトーク) 27日4コマ、(実技+ギャラリーツアー) 28日3コマ、(実技+展示、講評) 初日・8月23日(10:25〜16:40)3コマ、(ガイダンス+レクチャー+実技) 2日目・8月26日(10:25〜16:40)3コマ、(実技+アーティストトーク) 3日目・8月27日(10:25〜18:35)4コマ、(実技+ギャラリーツアー) 4日目・8月28日(8:30開始〜14:45)3コマ、(実技+展示、講評) ⭕️23日、26日は2限目(10:25〜)から授業開始、4限(〜16:40)で終わり。 ⭕️27日はギャラリーツアーがあるので5限(〜18:35)まで。(場所、集合解散など時間は初日に通達。) ⭕️28は1限(8:30〜)から授業で3限(〜14:45)で終わり。 ※8/23 (3限続き)ガイダンス。道具、画材の説明。画像などを見ながら古今東西の美術作品、表現形式の変遷の歴史をレクチャー。
授業の方法
クロッキー帳やスケッチブックなど紙に様々な描画材でドローイングを行う。 再現描法、印象描写、プランドローイング、異素材の併用や絵画以外のイメージによるドローイングなど様々な描法を試みる。
成績評価方法
実技の授業なので出席重視。観察力、思考力、集中力、制作物を総合的に見て採点する。
教科書
特に無し 必要なものは講師が事前に用意して学生に画像などで紹介する。
参考書
特に無し
履修上の注意
特に必要無し。授業とは別に制作したものも随時見せてもらいアドバイスを行う。
その他
作家養成を目的とした授業ではなく、体験的に美術に触れることを目的としたエクササイズやレクチャーである。絵を描くことに興味を持っている、試しに描いてみたい、絵を通して様々な体験や印象を持ってもらうことが本意である。外から見るアートと実際に中で見たり行うアートの違いを感じてもらいたい。
実務経験と授業科目の関連性
講師は画家、美術家として長年の経験と国内外に於いて数多くの発表活動を行っている。同時に東京藝術大学、他大学で教員として学生の美術指導をおこなっている。現在、東京大学教養学部、教育学部に於いても美術の授業中にを持っている。