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最終更新日:2024年10月18日

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身体表現の実践

本授業は、第一線で活躍する振付家・ダンサーの近藤良平による身体表現の授業である。
本授業では「身体で表現を創出していくとはどういうことなのか」を、講師の経験に基づいた様々なアプローチを実際に身体を動かして体験しながら探索していくことを大きな目的としている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09249912
FED-IE3602P1
身体表現の実践
近藤 良平
A1
火曜3限、火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学部
授業計画
感染状況に応じてやむを得ない変更はあるかもしれないが、対面で行うことを前提とする。授業進行の詳細については、受講者とのやり取りの上で随時変更していくが、今のところ、以下のような大枠で行う予定である。 1.出会い 2.身体表現のワーク① 3.身体表現のワーク② 4.身体表現のワーク③ 5.身体表現のワーク④ 6.創作 7.発表
授業の方法
対面で、講師と共に身体を動かして体験する方法をとる。
成績評価方法
以下の4点を踏まえて総合的に判断する。 1.出席状況、2.授業に対する積極性、3.毎回の授業での課題やコメントシートの提出状況、4.最終レポート
教科書
特になし
参考書
特になし
履修上の注意
実技の授業なので毎回参加することは大切である。 実技授業の性質上、受講希望者が多い場合は、人数制限を設ける場合がある。 準備しておくとよいもの:動きやすい服装、飲み物、タオル、靴下(裸足もしくは靴下で動いていきます)など。
その他
ダンスやその他の表現活動の経験の有無は問いません。また、実技で行う身体表現も専門的な技術は必要としません。初めて表現やダンスを行う方も歓迎します。また、どの学部の学生も歓迎します。
実務経験と授業科目の関連性
振付家・ダンサーとして、非常に豊かな実務経験を持つ講師が、その経験に基づいて身体表現の在り方とその可能性について、みなさんの表現を触発する形でお伝えします。表現に加えて、コミュニケーションについて考えたり学んだりしたい人も大歓迎です。