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最終更新日:2024年4月22日

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安全・安心教育

安全・安心教育/ Safety and Security Education
近年、国内での交通事故件数や交通事故死亡者数は減少する一方で、自殺率の増加、地球温暖化、自然災害、SNSなど、子どもの生命や心身の健康などを脅かす身近な危険因子は多様化しつつある。これに対し学校では、交通安全のみならず生活安全と災害安全の領域にわたり、児童生徒等の安全確保の取り組みが進められている。そこで本授業では、医学・生物学・理工学を含む学際的視点から、現在の学校と日常生活全般における安全確保のために必要な主要事項を理解し、生涯を通じて安心・安全な生活を送る基礎を培うとともに、安心な社会づくりに貢献できるような資質や能力を養うことを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09245314
FED-DS3503S1
安全・安心教育
東郷 史治
A1
火曜1限、金曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学部
授業計画
各週の予定項目は以下のとおりである。 ガイダンス 学校安全(1):安全安心科学 学校安全(2):体育・スポーツ活動中の事故 学校安全(3):部活動 学校安全(4):ピアサポート 災害安全(1):自然災害 災害安全(2):救命処置 現代生活安全(1):精神保健 現代生活安全(2):インターネット・情報セキュリティ 現代生活安全(3):高齢社会 環境安全(1):熱中症 環境安全(2):化学物質 定期テスト
授業の方法
学生のプレゼンテーションを中心に授業を進める。第 1 回目のガイダンスはZoomのリアルタイム配信で行う。2 回目以降は対面の予定。ただし、状況によっては対面とオンラインの併用(ハイブリッド式)に変更となる可能性がある。
成績評価方法
平常点(出席)、プレゼンテーション、試験による総合評価。
教科書
なし
参考書
初回に紹介する
履修上の注意
文部科学省等で作成されている関連資料について確認すること。なお、この科目は教科に関する科目「(体)(保)学校保健(小児保健、精神保健、学校安全及び救急処置を含む)」に該当する。