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最終更新日:2024年10月1日

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現代美術の磁場

この授業は,芸術表現のスキルの獲得ではなく,自分自身の心の中にある表現の種子を探し,それを表現の形にすることを支援する授業である。実技と講義を通して,各回のテーマに関する考察を深める。その際,一方的な授業ではなく,講師と受講生がやりとりをしながら授業を進行していく。受講生は,そのような活動を通して,自分の内面を掘り下げ,自己基盤の熟成に向けたベクトルを見つけることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09229914
FED-IE3602P1
現代美術の磁場
篠原 猛史
W
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教育学部
授業計画
1.偶然と必然から生まれて来たもの 2.意識と無意識の境界 3.内に在る波動と循環 4.初期的イメージから展開へのプロセス 5.意識の連動と表現 6.感覚と理性のバランスと表現の関係性 7.現在と過去への遡及の意味 8.作品と自身の距離 9.音と可視化 10.イメージの可視化と多様性 11.平面作品、立体作品の表現と特性 12.色彩とフォルムの関係性とアンビバレント 13.創造、体験、アクションの重要性
授業の方法
講義と実技を組み合わせて行う。美術の画材に限らず,様々な素材を使って創作を行う。作品の発表会やディスカッションも実施する。
成績評価方法
授業への積極的な参加,課題作品の提出,自分の表現プロセスについての省察のレポート。
教科書
特になし
参考書
特になし
履修上の注意
実技を含むので,授業参加と実技の実施が必須。 以下の日程での集中講義となります。 2月14日(火) 3~5限 2月15日(水) 3~5限 2月16日(木) 3~5限 2月17日(金) 3~6限