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最終更新日:2024年10月1日
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アートとしてのアニメーション表現行為
アートとしてのアニメーション表現行為
本授業は、アニメーションを学ぶ授業というよりはアニメーションで学ぶ授業であり、アニメーションの表現行為に含まれる創造性やアート性について、実際につくる経験を通じて学ぶことが主目的になる。アニメーションは物理的には存在せず経験の中にしか存在しえないエフェメラルな表現であるが、その表現行為には独特の実感がある。その根底には常に遊びの感覚があり、単純にその行為は楽しいものでもある。本授業では試行錯誤の容易なプリミティヴなアニメーションをつくる経験と省察を繰り返すことを通じ、その表現行為に含まれる魅力を共に探究していきたい。
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