そもそも計画なんてないです。
まぁそれでも全力で過去2年はやりました。まるで長距離を短距離のスピードで走るように脳が疲労します。
それは計画がないからでもあるし、その場や、その前の授業の雰囲気で、今週は何をやろうか?何をやったら面白いか?必死で考えてリアルタイムで授業を作るからです。
まぁ大体例年と同じ内容だろうと思いますが、まずは自分の作品、そしてなぜそれを作ったか、それにどんな意味を持たせたか、、、全部の作品をとても説明できませんが、最初の2回、3回はそんな授業です。その後は対談をやったり、、、できれば3人以上のゲストを招きたいです。それからワークショップ。これは対面かオンラインかでも変わりますが、出来れば対面でみなさんとお会いできたら全ての授業はやり易いですね。2020年度はただ画面のグリッドの名前に向かって一人で喋ってる感じでしたから、、なので本当はディスカッションが重要だと思っていますし、オンラインでもディスカッションを促しましたが、なかなかに発言は少なかったようで、でもこれは日本の学校の特徴だろうと思います。人と違う意見を言うのが怖い。本当はそんなことはないんですよね。多様性こそ全て。生物の進化もそれが重要だったのですからね。
まぁ話が逸れそうなので、授業計画ですが、つまりはいきあたりばったりです。笑
でもだからと言って手抜きではないです。