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最終更新日:2024年10月1日

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超ドローイング演習

描くコト・描かれたコト
本授業では美術の基礎的実技としてドローング(描画)制作を行い、芸術表現の意味や方法を実践的に体験する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09209911
FED-IE3602P1
超ドローイング演習
O JUN
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
教育学部
授業計画
全7回(毎2時限)の授業 第1回 画集、画像、動画を使いドローイングについての講義。ドローイング実技 第2回 ドローイング実技 第3回 ドローイング実技 第4回 作品鑑賞(都内の美術館、ギャラリー) 第5回 ドローイング実技、芸大生とのワークショップ 第6回 ドローイング実技 第7回 ドローイング展と講評
授業の方法
美術作品と制作についての講義と実技演習(ドローイング制作)と課外での鑑賞、芸大生とのワークショップなどによる。
成績評価方法
毎回出欠を取る。本授業は連続する演習実技の体験と授業成果として展示講評までを総合して評価するので特に出席状況を重視する。
教科書
特になし。 講義に必要な資料などはその都度こちらで用意する。
参考書
特になし。 必要とあらばその都度図書などを紹介する。
履修上の注意
制作しやすい服装、汚れてもいいように着替えなども用意すること。 毎回の制作に必要な紙、画材、鉛筆、ペン、マーカーなどは各自用意すること。 本演習では自身の身体、思考、諸感覚が一番の道具です。毎回、体調をよく整えておくこと。
その他
絵を描いたことがある人、ない人、経験の有無は問いません。描いたことがある人は新たな体験を、ない人は初めて体験してみよう。何かを見て、どのようにかして描いてみる、また描かれたものがどのように見え、「これ」が何なのかを経験してみよう。 ※持参物:A4~A3サイズの紙(コピー用紙のようなものでもよい)、あるいはドローイングブック(スケッチブックでも構わないが、紙が厚いので薄く枚数を描くうえでドローイングブックが望ましい)。描画用具(HB以上の濃さの鉛筆、サインペン、マーカー、ボールペン、クレヨン、クレパス、色鉛筆、水彩など。
実務経験と授業科目の関連性
美術科としての実務経験を持つ非常勤講師が、その実践経験を活かして、ドローイングの基礎について演習形式で指導する。