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最終更新日:2026年10月16日

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後期国際研修(5)

平和のために東大生ができること:中央アジア研修
【注意1】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に4年生は本授業の成績が卒業要件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。
【注意2】この国際研修の履修を希望する者は必ず10/8(木)5限に行われる高度教養特殊講義「平和のために東大生ができること I」のガイダンスに参加し、A1タームの同授業を履修してセレクションを受けること。セレクションに合格して国際研修を履修することになった者は、A2ターム木曜5限に行われる高度教養特殊講義「平和のために東大生ができること II」を履修すること。
【注意3】国際情勢や渡航先の状況によって変更・中止の可能性がある。
【注意4】履修者数を前期・後期あわせて12名、うち後期課程生を3名までに制限する。
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旧ソ連中央アジアの一国カザフスタンは、ソ連時代に数百回の核実験が行われたセミパラチンスク核実験場(1991年閉鎖)跡を国内に擁し、核軍縮分野でイニシアティブを発揮しており、この分野で日本と協働することも多い。一方で、エネルギー転換の必要性から原子力発電所の建設計画が動き出しており、2024年10月の国民投票では建設賛成多数であったとはいえ、依然として残る核実験被害と核の平和利用の間で国民感情は揺れている。また、2022年1月に大きな国内暴動と政治変動を経験し、現在は関係の深いロシアのウクライナ侵攻によりさまざまな影響を受けている。
この国際研修ではカザフスタンを訪問し、同国が直面している安全保障上の問題について現地で学ぶと同時に、持続可能な開発目標(SDGS)の目標16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、現地学生と学び合い、議論してその成果をまとめる。
事前準備としてA1ターム・A2タームを使って全学ゼミ(上記注意事項参照)で基礎的な知識を得てもらうほか、外務省や駐日カザフスタン大使館等での事前研修を予定している。
実施時期は2月末から3月上旬の約2週間を予定している。

*この国際研修のガイダンスは、A1ターム高度教養特殊講義「平和のために東大生ができること I」のガイダンスと同時に行う。10月8日(木)5限実施。履修希望者は必ず出席すること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X500105
FAS-XA4D03S3
後期国際研修(5)
岡田 晃枝
A2
集中
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講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
2月下旬から3月上旬の約2週間、カザフスタン共和国アルマティ市を訪問し、カザフ国立大学東洋学部および国際関係学部で現地学生との合同授業を行う。主なプログラムは下記のとおりである。 (1)カザフ語入門講座 (2)カザフ国立大教員による授業(カザフ史、現代カザフ事情、環境問題) (3)国連アルマティオフィス訪問 (4)アルマティ市内フィールドワーク (5)アルマティ郊外フィールドワーク(タンバリの岩絵群またはチャリン・キャニオン。天候やスケジュールによって変更の可能性あり)
授業の方法
ディスカッションや自分たちで計画を立ててのフィールドワークなど、アクティブラーニング形式を多用する。現地での授業は英語および日本語で行われる。 なお、現地学生とのコミュニケーションにはロシア語も使用できるので、ロシア語選択の学生はロシア語運用能力の向上も期待できる。
成績評価方法
研修準備への取組、研修中のプログラムへのコミットメント、研修後の報告書
履修上の注意
A1タームの高度教養特殊講義「平和のために東大生ができること I」の履修とその中で行われるセレクションでの合格、およびA2タームの高度教養特殊講義「平和のために東大生ができること II」の履修が、この国際研修を履修するための必須要件であるので注意すること。 UTOLの授業コースがAセメスター開始時点では準備されていない可能性が高い。履修希望者は木曜5限の高度教養特殊講義「平和のために東大生ができること I」のUTOLコースに登録し、ガイダンスについての情報を得ること。