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最終更新日:2024年10月18日

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高度教養特殊演習(進化認知科学実習「心理学実験」)

心理学実験/Psychological Experiments
ヒトを含めた種々の動物の行動・学習の根幹を支え、こころの病に対する治療などにも応用されているオペラント条件づけの概念、およびその手法について、ラットを対象とした実験の実施を通して理解・習得することを目標とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400204
FAS-XA4D02S1
高度教養特殊演習(進化認知科学実習「心理学実験」)
高橋 麻理子
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
・2024年11月15日(金)〜11月25日(月)に、駒場Iキャンパスで実施予定です。 ・受講希望者は、10月8日(火)までに、UTASシラバス内「関連ホームページ」欄の連絡フォームから必要事項を入力して下さい。 ・オペラント条件づけの強化スケジュールを含め、実験の計画立案を、履修生自身が積極的に関与して決定します。  また、実験を通して統計に関する基礎的な知識について養うことも目指します。 ・初回は、実験の説明とラットの取扱指導を行います。  その後、1日1時間程度、連続して10日程度(土日祝含む)ラットの学習実験を行います。 ・履修定員は8名です。 ・履修者4名程度で班を構成し、班内で日時調整を行います。 ・実験動物等の都合がつかず、中止になる可能性があります。履修計画の際、ご注意下さい。
授業の方法
実習形式
成績評価方法
各回の観察記録提出と、実習終了後の報告書により評価
教科書
なし
参考書
「オペラント心理学入門」 G.S.レイノルズ (著)・浅野 俊夫 (翻訳) サイエンス社 「行動の基礎」 小野浩一 (著) 培風館
履修上の注意
・受講希望連絡が必要です。  10月8日(火)までに、UTASシラバス内「関連ホームページ」欄の受講希望連絡フォームから必要事項を入力して下さい。 ・実習実施上の制約により、履修定員は8名です。 ・駒場Iキャンパスで実施するため、本郷移動前の前期課程(2Aセメスター/4学期)の希望者を優先的に受け入れます。 ・基本的な感染防止対策を行いますが、密になる作業もありますのでご注意下さい。日頃の感染防止対策をお願いいたします。
その他
本科目は、東京大学学部横断型教育プログラム「こころの総合人間科学」(PHISEM)の選択必修科目です。PHISEMについては、 (HP)http://utidahm.umin.jp/***** (紹介動画)https://youtu.be/***** をご覧下さい。