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最終更新日:2025年4月21日

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高度教養特殊講義(平和のために東大生ができることⅡ)

平和のために東大生ができること II
この授業はA2ターム集中の国際研修「平和のために東大生ができること:中央アジア研修」の準備授業である。
渡航先であるカザフスタン共和国の政治・経済・文化について知識を深めるとともに、カザフスタンで現地学生に向けて行うプレゼンテーションの土台作りのために、関連する日本の事情についても探求する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400104B
FAS-XA4D01L1
高度教養特殊講義(平和のために東大生ができることⅡ)
岡田 晃枝
A2
未定
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 ガイダンス / カザフスタン概観(講義) 第2回 政治と外交 第3回 経済と環境 第4回 民族と宗教 第5回 ウクライナ戦争の影響 第6回 災害レジリエンス 第7回 まとめ
授業の方法
学生による調査・研究・発表およびディスカッションを中心とする。グループワークを多用することにより、チームワークの醸成も目指す。
成績評価方法
授業へのコミットメントによって評価する。
教科書
教科書は使用しない。
参考書
授業中に指示をする。
履修上の注意
この授業はA2ターム集中(3月を予定)で行われる国際研修「平和のために東大生ができること:中央アジア研修」の準備授業である。国際研修に参加する学生は、A1タームの「平和のために東大生ができること I」とともにこの授業を必ず履修すること。 基本的にはA1タームの「平和のために東大生ができること I」の履修を前提とするが、カザフスタンに関心がありつつ国際研修に参加しない学生が、A1タームの全学ゼミを受講せず、この授業のみ履修することは可能である。