学部後期課程
HOME 学部後期課程 高度教養特殊講義(こころの総合人間科学概論)
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

高度教養特殊講義(こころの総合人間科学概論)

こころの総合人間科学概論:東大のこころの科学を俯瞰する/Introduction to Human Integrative Science and Education of Mind
ヒトや他の動物の行動や心理、神経活動、そしてこころの健康については、東京大学内の各学部・研究科において、多様なアプローチで教育と研究が行われている。欧米の大学では、心理学部あるいは認知神経科学部といったまとまったユニットで行われる教育が、東大に限らず我国では分散して行われているのが実情である。そこで、この講義では、学内の「部局の壁」を低くし、東大のこころの科学(神経科学、心理学、認知科学、発達精神医学、実験社会科学など)の全体像と最前線を俯瞰できるようなオムニバス形式の講義を提供する。この講義を通じて受講者は、こころの多様性と適応について理解し、こころの健康に関する広い知見を学ぶことができる。なお、2024年度とは講師陣が異なるため、2024年度に履修した学生も単位が認定される。2023年度に履修した学生は単位が認定されない。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400101
FAS-XA4D01L1
高度教養特殊講義(こころの総合人間科学概論)
四本 裕子
A1 A2
未定
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
初回のイントロダクションの後、こころの総合人間科学の次の4領域に関して、様々な部局に所属する教員が講義する。 a)神経科学・生物心理学、b) 実験心理学・認知科学、c) 社会心理学・実験社会科学、d) 教育臨床心理学・発達精神医学。 2025年度の講義予定は、8月頃に決定します。 (参考)2024年度の講師陣 中村優子  オリエンテーション 竹内春樹  化学感覚 宮本有紀  リカバリーとピアサポート、共同創造 福元健太郎 政治とこころ 池谷裕二  AIと医療、そして脳 榎本和生  脳神経回路の発達と心の形成 植阪友理  自立した学習者の育成:認知カウンセリングから 今水寛   運動の適応と心理学的促進 香田啓貴  心の霊長類的起源 金生由紀子 発達障害の理解と支援ートゥレット症を中心に 大坪庸介  協力の進化 中村優子  摂食制御の神経基盤 (参考)2023年度の講師陣 今水寛   認知機能と脳のネットワーク 岡部繁男  神経回路の発達とその障害 鳥海不二夫 情報拡散の心理 能智正博  「障害」をもつ人の心理とその支援 植阪友理  自立した学習者の育成:認知カウンセリングから 小池進介  精神疾患診断の限界点とこれから 榎本和生  感覚バイアスの神経回路メカニズム 榊原英輔  うつと不安に対する認知行動療法 井上彰   実験政治哲学とは何か 山下歩   持続的注意(集中力)の認知神経科学 加藤淳子  リーガルマインドの脳神経科学:感情と法的判断
授業の方法
11〜12名の教員によるオムニバス授業。 講義の最後に5分程度の質疑応答時間を設ける。
成績評価方法
毎回、ミニレポートを提出。
教科書
指定なし
参考書
指定なし
履修上の注意
ハイブリッド講義の回(対面+ZOOM)と、ZOOM only講義の回があります。 各回の授業形態は、8月頃に、「授業計画」欄に記載します。 変更がある場合は講義の際に連絡します。
その他
本科目は、東京大学学部横断型教育プログラム「こころの総合人間科学」(PHISEM)の選択必修科目です。 PHISEMについては、 (HP)http://utidahm.umin.jp/***** (紹介動画【2024年度版】)https://youtu.be/***** をご覧下さい。
実務経験と授業科目の関連性
精神科医、公認心理師としての勤務経験を有する教員が、実務経験を活かして精神医学、臨床心理学について講義する。