学部後期課程
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認知脳科学概論

認知脳科学概論
機械や計算機と対比しながら,生物や脳の情報処理メカニズムを学ぶ.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X2004
FAS-XA4C04L1
認知脳科学概論
高橋 宏知
A1 A2
集中
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教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
1.イントロダクション―脳をリバースエンジニアリングする 1.1 脳の構造から機能を探る 1.2 ハードウェアとしての耳―耳の構造と人工内耳の発明 1.3 脳の予測機能―22個の電極が3万本の聴神経を代替できる理由 2.知覚のメカニズム 2.1 神経信号の正体―神経細胞が電気で情報を伝える仕組み 2.2 神経細胞の情報処理メカニズムと神経インターフェイス―人間に五感をもたらす仕組み 2.3 おばあさん細胞仮説―脳の階層性がもたらす“概念”の形成 2.4 神経細胞の情報処理メカニズムと分散表現―神経細胞のチームプレーを可能にする脳内クロック 2.5 機能マップと神経ダーウィニズム―脳による学習のメカニズム 2.6 脳の省エネ戦略―自己組織化マップと深層学習による効率的な情報表現 3.運動のメカニズム 3.1 筋肉と骨格―生物の運動をつくり出す機構と制御 3.2 筋肉の制御回路―運動ニューロンによる身体の動作制御 3.3 脊髄―運動パターン生成器 3.4 大脳皮質の運動関連領野―階層的な運動制御 4.芸術と脳科学 4.1 脳と芸術―脳は分布に反応する 4.2 好き嫌いの法則性―ヒトの“好み”に作用する進化の淘汰圧とドーパミン刺激 4.3 芸術の法則性と芸術家の芸風―芸術のエッセンスは脳への訴求力 5.脳科学の倫理 5.1 骨相学に学ぶ 5.2 社会が成果を決める
授業の方法
講義
成績評価方法
出席,小テスト,試験による.
教科書
メカ屋のための脳科学入門 (日刊工業新聞社, 2016)
参考書
続・メカ屋のための脳科学入門 (日刊工業新聞社, 2017)
履修上の注意
特になし