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最終更新日:2025年4月1日
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社会・環境・健康と東アジアII(26)
社会・環境・健康と東アジアII(26)/Society, Environment, Health, and East Asia II (26)
この科目は後期TLP(トライリンガル・プログラム)の一環に位置づけられている。対象となる学生は前期TLP修了生、またはそれと同等以上の中国語能力を有していると認められる学生である。初回授業でレベル判定テストを実施するので、履修希望者は必ず受験すること。履修者が20名を超えた場合には、「履修上の注意」に掲げる諸条件に応じた選抜を行う。授業は中国語で行われる。「中国語を学ぶ」ではなく、「中国語で学ぶ」ための講座である。
本授業では、「ヒトはことばを話し、理解するとはどういうことか?」をテーマに、言語獲得・言語習得・文処理の課題について学ぶ。関連する文献を読みながら、第一言語の獲得、第二・第三言語の習得、文処理における課題について理解を深め、調査実験の手法や考察の方法を学ぶ。授業を通じて、言語習得・文処理に関する基礎知識の習得と、基本的な実験方法の理解を目指す。
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