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最終更新日:2024年10月18日
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社会・環境・健康と東アジアII(14)
社会・環境・健康と東アジアII(14)
この科目は後期TLP(トライリンガル・プログラム)の一環に位置づけられている。対象となる学生は前期TLP修了生、またはそれと同等以上の中国語能力を有していると認められる学生である。初回授業でレベル判定テストを実施するので、履修希望者は必ず受験すること。履修者が20名を超えた場合には、「履修上の注意」に掲げる諸条件に応じた選抜を行う。授業は中国語で行われる。「中国語を学ぶ」ではなく、「中国語で学ぶ」ための講座である。
内容としては、ヒトはことばが話せる、理解するって一体どういうことか、関連する文献を通読しながら言語獲得、第二、三言語の習得、そして、文処理における課題を明示的に示し、その調査実験と考察に当たる。また、授業を通して、言語習得、文処理に関する基礎的な知識の習得、基本的な実験方法を知ることを目指す。
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