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最終更新日:2025年10月17日

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世界歴史と東アジアII(8)

中国語上級演習(現代中国語文法論)
本授業では、一般言語学や現代中国語文法論に関するいくつかのテーマを取り上げ、中国語で書かれた論文を講読し、専門的な内容を正確に理解するとともに、学術的な文章を読み解く力を養い、言語現象の背後にある思想や文化、認知メカニズムの違いについて理解を深めます。また、論文の要約、プレゼンテーション、レポートや小論文の作成などの実践的な課題を通じて、アカデミックな中国語運用能力の向上も目指します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08F150908
FAS-FA4F09L5
世界歴史と東アジアII(8)
王 牧
A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
初回授業では、授業ガイダンスを行い、文献の候補やスケジュールについて相談します。 2回目以降は、順次論文を精読し、授業で内容の確認と議論を行います。また、各テーマに関するレポート課題に取り組みます。 最終回には、期末課題の発表を行います。
授業の方法
あらかじめ全員に配布した論文を予習し、授業では内容の確認と議論を行います。状況に応じて、学生に指定された部分を担当させ、説明や発表をしてもらうこともあります(その際、担当者は事前にレジュメを配布して発表を行い、教員や他の学生がコメントします)。
成績評価方法
平常点(出席率、予習状況、授業態度など)、授業内で行う演習や発表、期末課題を総合的に評価します。
教科書
マスターコピーの用意またはプリントの配布をします。
参考書
参考書は授業中に指示します。
履修上の注意
・1回目はオンラインでの実施となっており、2回目以降は対面授業となります。オンライン授業用のZoomURLは授業開始一週間前にUTOLでお知らせします。 ・予習が必要な範囲は毎回授業前に指定しますので、あらかじめ該当箇所を読み、知らない語句、特に言語学に関する専門用語については各自で調べ、その概念を理解しておくことが求められます。 ・レポート課題などに取り組む際は、AI翻訳や文章生成ツールに頼らず、自分の力で作成してください。