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最終更新日:2026年10月16日

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科学技術表現論II

科学技術表現論Ⅱ
 科学ライティングは、一般の人びとに科学の情報を伝え、共有するという、効果的な科学技術コミュニケーションを進める方法のひとつである。本講義では、科学ライティングの中でも特に科学エッセイに着目する。科学エッセイは日常生活に埋め込まれた科学を取り上げ、文学的に提示するものである。従って科学エッセイは、一般の人々の科学への興味・関心を喚起する、有効性の高い科学技術コミュニケーションの手法になり得る。
 本講義では、科学ライティング、科学エッセイ全般について学んだのち、過去に執筆された科学エッセイについて、輪読を通じて検討する。さらに、特定の現象に着目したグループ討論をして意見を交わした上で、各自がエッセイを執筆する。互いの作品を検討・評価し合うことを通じて、科学エッセイを執筆する能力を身につけることを目指す。
※本講義は、Zoomを利用したグループ討論で実施する予定である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08F1308
FAS-FA4D08L1
科学技術表現論II
内田 麻理香
S1 S2
木曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 イントロダクション 第2回 科学技術コミュニケーションと科学ライティング 第3回 科学ライティング概論と科学エッセイの系譜 第4回〜第6回 輪読 第7回〜第8回 学生による執筆・発表 第9回 グループ討論:テーマ1 第10回 学生による執筆・発表:テーマ1 第11回 グループ討論:テーマ2 第12回 学生による執筆・発表:テーマ2 第13回 まとめ
授業の方法
講義に加え、ディスカッション、輪読、演習を組み合わせて進めていく。
成績評価方法
(1)授業への出席、(2)ディスカッションへの貢献、(3)演習によって総合的に評価する。
履修上の注意
受講者のディスカッションを通して、科学エッセイのライティング技法を学んでいく授業です。ディスカッションへの積極的な参加を求めます。参考書、参考文献はインターネット上の文章(青空文庫など)を含め、適宜紹介します。
その他
授業時間は駒場キャンパスのスケジュールに従うので、15:10〜16:40になります。 授業の成果はウェブサイトで公開しています(非公開の希望も問題ありません)。 参考: https://scicom.c.u-tokyo.ac.jp/*****
実務経験と授業科目の関連性
担当教員は、15年以上にわたり、書籍、新聞、インターネットなど多様な媒体で科学ライターとして実践してきた。