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最終更新日:2026年10月16日

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科学技術コミュニケーション基礎論

 日本では様々な科学技術コミュニケーションの実践がなされてきたが、科学技術に関心が高くない人びとに向けた取り組みは十分な成果をあげたとは言えない。科学技術にまつわる社会的問題を解決するためには、その前提として、多様なステークホルダーが問題解決の過程に参画することが望ましい。そのため、科学技術インタープリターを目指す者は、より多くの人びととの意思疎通を可能にする科学技術コミュニケーションのあり方を探求する必要がある。
 この授業では、まず、科学技術コミュニケーションの理論の基本概念について再検討する。その上で、特に科学技術に関心が高くない人びとにとって納得しやすい、日常生活を通じた科学技術コミュニケーションについて具体例を通じて学ぶ。そうすることで、実際に日常生活と関連づけられた科学技術コミュニケーションの企画を立案する能力を身につけることを目指す。
※90分授業(15時10分ー16時40分)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08F1302
FAS-FA4D02L1
科学技術コミュニケーション基礎論
内田 麻理香
A1 A2
木曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 イントロダクション 第2回 科学技術に関心が高くない層に向けた科学技術コミュニケーション 第3回 科学と文化 第4回 日常生活と科学 第5回 「欠如モデル」概念の整理 第6回 陰謀論と科学コミュニケーション 第7回 科学論の三つの波と専門知論 第8回 連帯を目指す科学コミュニケーション 第9回 科学コミュニケーションの担い手と専門性 第10回 【課題発表①】科学技術に関心が高くない層に向けた企画(演習+ディスカッション) 第11回 【課題発表②】科学技術に関心が高くない層に向けた企画(演習+ディスカッション) 第12回 教養としての科学コミュニケーション 第13回 まとめ
授業の方法
講義に加え、ディスカッションと演習を組み合わせて進めていく。
成績評価方法
(1)授業への出席、(2)ディスカッションへの貢献、(3)演習によって総合的に評価する。
履修上の注意
ディスカッションなどの積極的な参加を求めます。参考書、参考文献は適宜紹介します。