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最終更新日:2024年4月22日

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進化認知脳科学演習

心とことば ― 進化認知科学的展開
進化認知科学研究センターは、一つの専門分野にとどまらず、複眼的視点と複数の研究手法に通じた若手研究者の育成を目指し、領域横断的な人間総合科学を構築することを目標として活動を行っている。
本講義は、進化認知科学センター関連メンバーを中心に提供される後期課程・大学院向け教育科目である。
この科目では、心とことばに関わる諸領域の最新の研究成果に関する講義と、それぞれの領域の研究法の解説・演習を組み合わせて、異分野交流をはじめる手がかりを提供する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08F1117
FAS-FA4B17S1
進化認知脳科学演習
香田 啓貴
A1 A2
未定
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
2024年度の内容(一部予定内容掲載、詳細は未定、7月に詳細確認のこと) ■9月XX日 XX 10:00~17:00 ◎タイトル未定 担当:未定 講義内容:未定 ◎タイトル未定 担当:未定 講義内容:未定 ■9月XX日 9:00 - 16:00 ◎ヒト以外の動物行動の観察 担当:香田 啓貴 (総合文化研究科) 内容:ヒト以外の動物とヒトの行動や心理現象を比較することが、心の進化過程を推察する上で重要な手段となる。比較するための基礎項目として、ヒト以外の動物の行動の観察を実施する。行動の観察は、都内の学外等で行う可能性がある。 ◎ 発声発話行動の基礎となる発声器官の解剖学的観察 担当:未定 内容:発声行動は霊長類、哺乳類、鳥類と幅広い系統で確認でき、コミュニケーションに用いられ、ヒトでは音声言語の運用媒体である。講義・実習では、その発声器官の解剖学的特徴や発声の仕組みについて講義し、実際の試料観察を通じて発声が産み出させる仕組みについて学び、霊長類系統での進化過程についての知識を得る。 ■9月XX 10:00~17:00  ◎タイトル 担当:XX 内容:XX ◎タイトル 担当:XX 内容:XX
授業の方法
対面で講義と実習をおこなう。 ※状況によっては、一部オンラインで実施する可能性もある。
成績評価方法
各実習への参加とレポート評価。
教科書
適宜紹介する。
参考書
適宜紹介する。
履修上の注意
(詳細は2024年7月頃までにUTASシラバスや進化認知センターのホームページに掲載予定です。) * 過去に同科目を履修した学生は、再度履修することはできません。 * 仮登録が必要です。http://ecs.c.u-tokyo.ac.jp/*****に、仮登録フォームがあります。 * 履修定員は10(または20)名です(希望者多数の場合は抽選の上、仮登録〆切後に通知)。受講者には複数の講義のレポート提出が義務付けられます。聴講のみ希望の方はその旨明記してください。その場合、実習には参加できないかもしれません。 * 初回の授業に必ず出席し、授業実施に関する説明を受けて下さい。 * 正式な履修登録は、授業終了後、Aセメスターの科目登録期間に忘れないように登録して下さい。 * 変更や講義内容の詳細についてはUTASシラバスやウェブサイト(http://ecs.c.u-tokyo.ac.jp/*****)および仮登録者へのメール連絡で知らせます。