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最終更新日:2026年10月16日

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基礎心理学演習

感覚・知覚の実験心理学:PsychoPyで作る心理物理実験
本演習では、感覚・知覚・認知に関する代表的現象を題材として、「人はなぜそのように見えるのか/感じるのか」を、受講者自身の体験と実測データに基づいて検証する。単に現象を概説するにとどまらず、当該現象をどのように操作・測定し、データとして記述・解釈するかという研究方法の基礎を、実践を通して修得することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08E1346
FAS-EA4E35P1
基礎心理学演習
四本 裕子
S1 S2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
取り上げる主なテーマは、コントラスト感度、視覚探索、Simon課題、時間順序判断/同時性判断(TOJ/SJ)、順応等である。各テーマは概ね2〜3回の授業で構成し、①短い文献の講読を通じて現象の要点と先行研究の視点を整理する、②測定方法・実験デザインを受講者間で検討し設計する、③PsychoPy(Python)を用いて実験を実装・実行する、④各自でデータを取得する、⑤結果を可視化し、妥当な解釈を行う、という手順で進める。
授業の方法
初回は開発環境の構築から段階的に導入し、必要なテンプレート(雛形)も配布するため、プログラミング経験がない受講者も取り組める内容とする。ただし、本演習はプログラミング技能の体系的学習そのものを目的とするのではなく、実験コードの作成・修正を通じて(必要に応じて生成AI等の支援の活用も可としつつ)、研究目的に即した実験を自ら構築できる実践的能力の獲得を重視する。あわせて、心理学・認知科学の基礎理解に加え、データを収集し、図表化し、根拠に基づいて説明する能力、および目的に応じてPsychoPyを運用する技能の涵養を目指す。受講にあたっては各自ノートPCを持参することを前提とする。
成績評価方法
出席、演習への参加、発表などを総合的に評価する。
履修上の注意
受講にあたっては各自ノートPCを持参することを前提とする。 毎回、事前の予習・復習がある。