1. ガイダンス: 認知を「理解」するとは?
2. 心理物理学の方法: 基本的枠組み,実験装置,測定法
3. 認知システムの解析1: 閾データ,感度関数,周波数解析
4. 認知システムの解析2: 閾上データ,弁別関数,チャンネル
5. 心理物理学実験パラダイム: 加重,順応,マスキング,錯視
6. 視覚情報処理の基礎1: コントラスト検出,受容野,利得制御
7. 視覚情報処理の基礎2: 一次視覚野,方位選択性,空間周波数,正規化機構
8. 視覚情報処理の基礎3: 背側経路,運動検出,窓問題,運動統合
9. 視覚情報処理の基礎4: 空間定位,眼球運動,座標変換,時間認知
10. 視覚情報処理の基礎5: 腹側経路,群化,形状符号化,奥行き視,恒常性
11. 視覚情報処理の基礎6: 物体認知,質感認知,顔認知,社会的認知
12. 視覚情報処理の基礎7: 注意と意識,特徴統合理論,アウェアネス
13. 視覚情報処理の基礎8: 他の感覚への応用,身体性,その他
[計画は講義の進行状況に応じて変更される.]