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最終更新日:2025年4月21日
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認知行動科学実験I
心理学実験
心理学の多種多様な研究アプローチに共通する基本的な実験・調査・統計などの手法を学んでおくことは、最先端の研究を理解・立案するために必須である。そのため、「認知行動科学方法論」においては、人間行動学的・認知行動科学的研究の基本的手法を、実習を通して体得した。本実験実習ではさらに進んだ内容を扱い、実際に行われている実験・調査にさらに近づけた認知行動科学実験テーマを設定することにより、今後において認知行動科学的研究を自ら計画・実施するために必要となる知識や技術を、実習を通じて習得する。1テーマを1〜2週で履修し、学期全体で複数の実験・調査を体験する。受講者は各認知行動科学実験テーマの終了後レポートを提出して添削を受け、レポート・論文の書き方も同時に学ぶ。具体的なテーマは開講時に知らせるが、テーマによっては時間外・学外で実習することもある。原則として、「認知行動科学方法論」を履修済みの学生に限る。
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