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最終更新日:2025年4月21日

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生命の多様性

生命の多様性
主にウニなど棘皮動物の初期卵を用い、生殖・受精に関する基本的な観察・実験を行う。また、磯採集を行い、多彩な海産動物の種の同定及び観察・スケッチを行うことで、海産生物についての多様性を学習する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08E1217
FAS-EA4D18L1
生命の多様性
道上 達男
A1 A2
未定
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
(1)実験室内において、ウニ卵の性質及び受精について、基本的な実習を行う。 (2)磯採集を行い、海産動物の種の同定と観察、スケッチを行う。
授業の方法
本科目では、神奈川県三崎市にある東京大学理学部附属臨海研究所において、3日間の臨海実習を行う予定である。 日程は2026年 2月3日(火)〜5日(木)。 *2025年10月3日(金)12時15分(昼休み)にガイダンスおよび抽選のためのアンケートをおこないます。 駒場Iキャンパス 16号館126室
成績評価方法
実習への参加、及びレポートで評価する。
教科書
特になし。
参考書
特にないが、各自図鑑などを見て海産動物の種類などを予習しておくこと。
履修上の注意
(1)4年生は、本科目が「卒業に必要な単位数」に加算されないので注意すること(最終的には単位がつきます)。 (2)他学部生については、事前に教員に連絡し、履修の可否について確認すること。 (3)原則、現地での実習実施を予定しているが、COVID-19の感染状況などにより中止の可能性があることに留意すること。 (4)2025年10月3日(金)12時15分(昼休み)にガイダンスおよび抽選のためのアンケートを行うので、履修を希望する学生は必ずガイダンスに出席すること。駒場Iキャンパス 16号館126室 ガイダンス日時 10月6日(金)12時15分ー 16号館126/127, zoomで同時開催の予定(ITC-LMSにアドレスは掲載) ガイダンスを欠席した学生は原則として実習に参加できず、評価も「未受験」となるので注意すること。 (5)臨海実験所までの交通費、二泊分の宿泊費(基本的には実験所の宿泊施設に宿泊します。2泊で約4000円)、食費などは自己負担となるのでご了解下さい。実験材料費はかかりません。 実習費用はかかりません。
その他
不明な点がある場合は、担当教員(道上達男 *****、矢島潤一郎 *****)まで問い合わせてください。