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量子エレクトロニクス

量子エレクトロニクス
光(電磁波)と物質(特に原子)との相互作用の基礎を学び、それが実験研究の現場でどのように生かされているのか、また、理論からは想像できなかった発見や新しい技術について概観する。

まず、電磁波の基本的な性質として、伝播や境界面における振る舞いを理解する。
次に、電磁波と原子の相互作用について半古典論的な立場から解説する。場合によっては完全に量子論的な立場からの解説も加える。
最後は、原子分光学200年の歴史を振り返りつつ、それが初期量子論の発展に果たした役割やレーザーの発明(1960年)以降の新しい分光法、最近の話題などにも触れる。「ノーベル賞物語 (量子エレクトロニクス分野)」という題目で、レーザーが切り開いた新しい世界を紹介する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08E1126
FAS-EA4C26L1
量子エレクトロニクス
久我 隆弘
S1 S2
木曜2限
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教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
1. 真空中の電磁波 (2.5時限) 2. 媒質中の電磁波 (3.5時限) 3. 電磁波と物質(原子)との相互作用の基礎 (2時限) 4. 分光技術(レーザー発明以前) (2時限)、ノーベル物理学賞物語 0 5. レーザー分光法 (2時限)、ノーベル物理学賞物語 1、ノーベル物理学賞物語 2 6. ノーベル物理学賞物語 3
授業の方法
Zoomによるオンライン講義とします。また、メイルによる問い合わせにも随時対応いたします。 講義では光学現象に関する身近な現象を題材にして、その深層にある物理学的な基本概念を解説する。また、配布資料を題材として、クラス内(学生間、学生-教員間)でディスカッションすることで、基本概念のより深い理解につなげる。
成績評価方法
平常点(ディスカッションへの積極的な参加)。学期中(数回)および学期末レポート。
教科書
特に無し
参考書
必要な資料は ITC-LMS を通して配布する
履修上の注意
授業てのディスカッションを重視するので、必ず出席するようにしてください。