【文科生向け入門書】・・・いずれも中古本だが、アマゾンで購入可能。
・『「複雑系」とは何か』 (講談社現代新書) – 1996/11/20 吉永 良正 (著)
・『やさしくわかるカオスと複雑系の科学』 単行本 – 1996/7 井上 政義 (著)
・『進化の教科書』(第1~3巻)K. ジンマー& D.B. エムレン(更科 他訳)ブルーバックス 2016年
【一般の参考書】
『作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門』(岡・池上・他著,オライリージャパン)2018年 ISBN 978-4873118475
・『生命の起源と進化の物理学』シリーズ・ニューバイオフィジックス II-8 (伏見 譲 編、共立出版) 2003年
・『複雑系の進化的シナリオ』 (金子邦彦/池上高志、 朝倉出版) 1998年
・『生命とは何か-複雑系生命論序説』 (金子邦彦、東京大学出版会) 2003年
・『生命システムをどう理解するか-細胞から脳機能・進化にせまる融合科学』(浅島 誠 編集、共立出版)2007年
『The Major Transitions in Evolution』(J. Maynard Smith & E. Szathmáry)Oxford University Press, 1995 『進化する階層―生命の発生から言語の誕生まで』(邦訳は入手困難.普及版として『生命進化8つの謎』(朝日新聞社, 2001)
・『The Plausibility of Life: Resolving Darwin's Dilemma』(M. W. Kirschner & J. C. Gerhart) Yale University Press, 2005. 邦訳『ダーウィンのジレンマを解く̶新規性の進化発生理論̶』(赤坂甲治監訳,みすず書房,2008)
・『Self-Organization in Biological Systems』(Camazine et al.) Prinston Univ. Press 2001 『生物にとって自己組織化とは何か:群れ形成のメカニズム』(松本・三中訳,海游舎,2009)