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最終更新日:2026年10月16日

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ラテンアメリカの自然と社会

ラテンアメリカの風土と人々の生活
ラテンアメリカの多様な自然環境、植民・開発の歴史、経済・社会・文化的特徴、直面する諸問題などについて、包括的な理解と関心を涵養する。講義では、最初にラテンアメリカを学ぶ動態地誌的な視座や地域構成、自然環境、民族構成などについて概説する。そのうえで、アンデス、パンタナール、アマゾンを事例に取り上げて、多様な生態空間と人々の生活文化との関わりについて、歴史を踏まえたうえで、おもに文化生態学的視点から詳説する。さらに、日本人移民を通じた日本とラテンアメリカの深い関係性についても解説する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08D1125
FAS-DA4C25L1
ラテンアメリカの自然と社会
丸山 浩明
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
1 導入  ・ラテンアメリカを学ぶ視座と地域構成  ・ラテンアメリカの自然環境と人々 2 アンデスの自然と人々の生活  ・アンデスの植民・探険・開発史  ・標高差がうみだす多様な生態空間と垂直性  ・垂直統御(Vertical control)の概念と議論 3 パンタナールの自然と人々の生活  ・パンタナールの植民・探険・開発史  ・雨季と乾季の交替がうみだす多様な生態空間と牧童の生活  ・パンタナールの環境・社会問題:ボッカをめぐるポリティカルエコロジー 4 アマゾンの自然と人々の生活  ・アマゾンの自然環境と先住民  ・アマゾンの植民・開発1(ポルトガルの植民・開発政策)  ・アマゾンの植民・開発2(欧米列強の進出)  ・アマゾンの植民・開発3(ゴムをめぐる覇権争い)  ・アマゾンの植民・開発4(戦前の日本人移民)  ・アマゾンの植民・開発5(戦後の日本人移民)  ・アマゾンの環境・社会問題
授業の方法
講義。現地の写真や映像などを利用し、具体的な調査・研究事例に即して解説する。
成績評価方法
前半と後半で各1回、合計2回のレポートによる。その際、授業に出席(概ね8割以上)して学修していることがレポート提出の前提条件である。出席確認も兼ねて、毎回リアクションペーパーの提出を義務づけている。
履修上の注意
履修者は地図帳を手元に用意すること(高校などで使ったものでも可)。