学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
経済学研究I[国際関係論コース]
マルクス経済学研究
マルクス経済学の基礎理論について説明します。
現代社会では、AIやロボットのような技術革新、Uber eatsやアマゾンやGoogleのようなプラットフォーム・エコノミー、X(Twitter)やFacebookのようなSNSが人びとの働き方やかかわり合いを変え、そして、Fintech(フィンテック)や暗号資産(仮想通貨)が金融取引を活性化するなど、経済社会のあり方が大きく変わろうとしています。
こういった変化し続ける社会を分析するために、マルクス経済学は「変容論アプローチ」を用いて分析します。
そのために、現代の資本主義を、流通論(市場の理論)、生産論(労働、社会的再生産、資本蓄積の理論)、市場機構論(価格、商業、銀行の理論)という3つのサブセオリーからなる社会システムとして再構成し、それぞれのシステム内部のメカニズムと3つのシステムの相互関係を分析的に明らかにします。
あわせて、研究史において問題とされてきた諸論点に言及し、経済学の意味・可能性・限界について考えます。
MIMA Search