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最終更新日:2026年10月16日

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特殊研究演習「ロシア・東欧政治社会演習」

ロシア東欧のナショナリズムとマイノリティ:ロシアによるウクライナ侵攻の背景と現状を探る
※初回から対面

開始から4年が経過したロシアによるウクライナ全面侵攻の背景と現状を探るべく、関連する日本語の論文と英語の論文をそれぞれ1本ずつ毎回の授業で読んでいく。それによって、当該テーマについての理解を深めるだけでなく、問題の設定方法やアプローチの仕方、効果的な議論の方法、議論の是非の見極め方を学ぶ。他地域に主な関心のある者の受講も歓迎する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C322521
FAS-CA4U24S1
特殊研究演習「ロシア・東欧政治社会演習」
鶴見 太郎
S1 S2
火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 概要説明・論文選定・数回分の担当者決定 第2回以降 指定文献に沿って毎回テーマを設定する。 なお、日本語論文としては、以下の12本を予定している。ただし開講までに多少変更する可能性がある。 ①安岡治子,2021,「ロシアの「反米」-独自の道を求めて」遠藤泰生編『反米』東京大学出版会 ②中井和夫,1998,「ウクライナ・ナショナリズムの歴史と特質」同『ウクライナ・ナショナリズム』東京大学出版会 ③―――,1998,「独立のディレンマ((1)まで)」同上 ④―――,1998,「独立のディレンマ((2)から)」同上 ⑤服部倫卓,2015,「ロシア・ウクライナの鉄鋼業の比較」『比較経済研究』25(2) ⑥平松潤奈,2017,「テロルから日常へ―ポスト・スターリン期の文学と社会」松戸清裕ほか編『ロシア革命とソ連の世紀4』岩波書店 ⑦油本真理,2015,「地方政治の基本構造」同『現代ロシアの政治変容と地方』東京大学出版会 ⑧―――,2015,「現代ロシアにおける中央地方関係の変遷」同上 ⑨―――,2015,「サラトフ州」同上 ⑩安達祐子,2016,「ロシア企業の成立過程と成長条件」同『現代ロシア経済』名古屋大学出版会 ⑪―――,2016,「ロシア経済のインフォーマル・メカニズム」同 ⑫―――,2016,「ロシア新興財閥の変容」同
授業の方法
上記日本語文献以外の英語文献は、過去数年に掲載された雑誌論文のなかから、受講者の希望を踏まえて選定する。ある程度こちらでリストを作成し、そのなかから選ぶこととするが、ほかに読みたいものがあればそちらでも構わない。ただし、査読を経た論文に限る。事前に決められた担当者が、その論文の内容をかみ砕いて紹介したうえで、それを理解したり、その限界を批判したりするために必要な背景を調べるなどして、論文を批評したり、その内容を膨らませたりする発表を行い、その後受講者同士で議論する。発表者以外も論文に目を通してくること。
成績評価方法
発表内容(30%)、議論への参加度(30%)、最終レポート(40%) 発表を2回行った場合はレポート免除
履修上の注意
原則として毎回参加し、発表者以外も質問やコメント等、少なくとも1回は発言をすること。