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最終更新日:2026年10月16日

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国際経済政策演習

地域経済論は可能なのか:CEPALの経験
グローバリズムと排外主義が併存する時代に、地域経済を論じることの意義、地域性を問わない経済学の強みと弱みについて、ラテンアメリカ経済論を構築しようとしたCEPAL(国連ラテンアメリカ経済委員会)の試みを通じて考察することを目標とする。前半はM. FajardoのThe World That Latin America Created: The United Nations Economic Commission for Latin America in the Development Era (Harvard Historical Studies)を精読し、後半はCEPALの議論を批判した経済学者の議論、それにCEPAL側がどう応答しようとしてきたかを扱った文献を読む。授業は講義形式とするが、後半にディスカッションの時間も設ける。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C3222
FAS-CA4U22S1
国際経済政策演習
受田 宏之
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
授業の前半はThe World That Latin America Createdを輪読(各回1章ないし2章)し、後半はCEPALの唱えた構造学派経済学の近年の展開およびそれへの批判を扱った学術誌掲載論文を1本ずつ取り上げる。毎回の授業前半では、指定文献の方法論や分析結果を背景を含めて紹介し、後半は討論にあてる。
授業の方法
講義形式で行う。受講者は毎回、指定する英語文献をきちんと読んでくることが求められる。全員が討論に参加する。
成績評価方法
期末テストの成績(8割)と授業の参加状況(2割)で決める。
履修上の注意
・UTOLを定期的に確認すること。 ・「ラテンアメリカ経済論」も兼ねているので、ラテンアメリカを意識した授業にするが、他地域に関心を持つ学生も歓迎する。