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最終更新日:2024年4月22日

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特殊講義「現代社会思想」

歴史と記憶について考える
ドイツ語圏における「(Geschichteの訳語としての)歴史」の概念と歴史に関する哲学的思考の展開を考察し、時間があれば現代における過去の「記憶」をめぐる論議についても議論する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C311501
FAS-CA4T18L1
特殊講義「現代社会思想」
大石 紀一郎
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
各回において教員から問題提起や情報提供を口頭で行い、参加者とともに議論する。
授業の方法
1回目(4月9日)のみZoomによるオンラインで行い、2回目からは原則として対面で行う。 教員による解説のあとにできるだけ質疑応答・討論の時間を設けることにしたい。
成績評価方法
恒常的で積極的な授業への参加と学期末におけるレポートの提出により総合的に評価する。
教科書
特に用いない。必要に応じてプリントを用意する可能性がある。
参考書
参加者の要望に応じて指示する。
履修上の注意
恒常的で積極的に参加すること。授業において問題とされている事柄について自分なりに考えて質問すること。