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最終更新日:2024年4月22日

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アジア政治経済論b

アジアの政治と経済を考える
アジアの政治と経済を考えるためのきっかけとなるような授業を目指す。前半は政治学の教科書を担当を決めて、話題提供をしてもらいながら、読み進めていく。後半はアジア経済についての教科書を前半と同じように議論しながら読んでいく。後半の最後に、期末レポートのテーマを発表してもらう。第1回に政治学の教科書の割り当てを決めるので、できるだけ出席すること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2852B
FAS-CA4Q03L1
アジア政治経済論b
谷垣 真理子
S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 教科書のわりあて 第2回 『アジア経済論』第1部 第3回 『アジア経済論』第2部 第4回 『アジア経済論』第3部 第5回 『アジア経済論』第4部 その1 第6回 『アジア経済論』第4部 その2 第7回  期末レポートの中間報告(履修者が多い場合は第6回から中間報告会を行う) 第8回 『現代アジア経済論』第1部 第9回 『現代アジア経済論』第2部  第10回 『現代アジア経済論』第3部 第11回 『現代アジア経済論』第4部の1 第12回 『現代アジア経済論』第4部の2 第13回 期末レポートの中間発表(報告者が多い時には第12回も報告にあてる) 
授業の方法
講義と演習が半々。 毎回の授業にはディスカッション・リーダーを決め、議論を引っ張ってもらう。最初に5分ほど、その回の骨子とディスカッション・ポイントをあげてもらう。前半と後半にそれぞれ1回ずつ報告を担当してもらう。 授業自体は90分であるが、授業のあと、その日の授業で面白かったこと、わからなかったことをコメントペーパーとしてITC-LMSに書いてもらう。
成績評価方法
出席、報告および議論への貢献等の平常点とレポートで総合判断する。期末レポートは4000字前後。
教科書
指定せず
参考書
永井史男・水島治郎・品田裕(編著)『政治学入門』ミネルヴァ書房、2019年。 遠藤環・伊藤亜聖・大泉啓一郎・後藤健太(編)『現代アジア経済論』有斐閣、2018年。
履修上の注意
必ず期末レポートは提出すること。
その他
履修者の中で、対面授業に参加できない者は早めに相談すること。