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最終更新日:2025年4月21日

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スペイン研究II

スペインの視点で読み解く国際秩序の変容/Navigating Global Transitions: A Spanish Perspective on World Order
本授業「スペイン研究II」は、近現代の国際的課題をスペインの視点から俯瞰し、英米中心の歴史観とは異なる多角的な視野を養うことを目的とする。帝国主義、諜報活動、独裁とデモクラシー、平和構築、グローバル経済、環境問題、移民など、現代社会に直結するテーマを取り上げ、批判的思考力を育成する。
スペインや中南米に関する深い洞察力と、現代のグローバル社会を多角的に分析する能力の獲得を目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2751
FAS-CA4P17L1
スペイン研究II
細田 晴子
A2
未定
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
1. 人権とデモクラシー 2. グローバル経済と地域統合 3. 環境政策とエネルギー 4. 人の越境移動 5. 領土問題と国境紛争 6.現代の国際問題  
授業の方法
講義・演習 少人数クラスの特性を活かし、インタラクティブな授業を展開する。グループディスカッション、学生によるプレゼンテーション、ケーススタディなどを通じて、参加型の学習環境を創出する。また、映像資料や文献を多用し、スペイン語未習者も十分に理解・参加できる内容構成とする。一次資料や最新の研究成果も参照し、未解明の事実や最近の研究動向についても触れる。
成績評価方法
プレゼンテーションおよび議論への貢献等の平常点、レポート課題により判断する。
教科書
特になし
参考書
適宜指示する
履修上の注意
指示された記事、論文等を読み準備すること。 基本的にスペイン研究Iを履修した者のみが受講可能。