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最終更新日:2026年4月20日

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特殊講義IV(2)[北アメリカ研究コース]

アメリカ共和党のポピュリズムと保守主義
過去10年間の間にアメリカ合衆国の共和党は、ポピュリズムのもとで新たに労働者が加わったことにより、支持層の構成に大きな変容が生じている。しかし当然のことながら、従来の共和党保守派と、ドナルド・トランプが新たに党内に引き込んだ支持勢力の間には、特に経済争点において相応の利害の対立が存在する。この矛盾は、具体的にどのような違いによって生じているだろうか。また党内に齟齬が存在するにもかかわらず、なぜ共和党はさしあたり一定の勢力を保てているのだろうか。これらの疑問への解を探すために、本授業ではアメリカ政治と経済の関係に着目した英語文献を輪読し、現代アメリカ政治に関する理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C261902
FAS-CA4O22L1
特殊講義IV(2)[北アメリカ研究コース]
平松 彩子
S1 S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
第1回 はじめに 第2回 政治経済研究とは 第3回 富の偏在と民主化:保守政党のジレンマ(1) 第4回 富の偏在と民主化:保守政党のジレンマ(2) 第5回 組織化された保守利益:キリスト教福音派 第6回 組織化された保守利益:全米ライフル協会 第7回 組織化された保守利益:減税保守 第8回 アイデンティティー政治と富裕層(1) 第9回 アイデンティティー政治と富裕層(2) 第10回 労働組合と人種政治 第11回 健康保険制度の変容 第12回 民主主義体制と共和党(1) 第13回 民主主義体制と共和党(2)
授業の方法
演習形式による。教員による概説、履修者による課題文献についての授業内口頭報告と議論。
成績評価方法
授業への出席と議論への参加(20%)、授業内口頭報告(40%)、期末筆記課題(40%)
履修上の注意
本授業は大学院科目と教養学部後期課程科目の合併授業である。毎週の授業で課される英語文献は、30ページ程度を目安とする。授業前の予習と、授業内での議論への参加のための準備をしてから、教室に来ること。