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最終更新日：2024年4月22日

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ロシア東欧文学テクスト演習

ロシア文学講読
１９世紀から２０世紀の何人かの作家の小説を選び、精読する。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2449
FAS-CA4M18S1
ロシア東欧文学テクスト演習
安岡　治子
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』のエピローグ、チェーホフの短編「ふさぎの虫」、プラトーノフの短編「牝牛」を読み、余裕があれば、ブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』やイスカンデールの『略奪結婚、あるいはエンドゥル人の謎』の特定の部分を読む。
授業の方法
ロシア語のテクストを精読し、それぞれの作家の文体や作風の差を味わう。
成績評価方法
日常の授業に予習の上、出席し、テクスト解釈をどの程度行えるかで、判断する。
教科書
プリント配布
参考書
『新版　ロシア文学案内』　藤沼貴、小野理子、安岡治子著、岩波書店
履修上の注意
ロシア語テクストのプリントを教材として配るので、毎回の授業には、必ず予習して出席すること。
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