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最終更新日:2026年10月16日

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ヨーロッパ政治論[イギリス研究コース]

ヨーロッパ統合史
第二次世界大戦中から21世紀初頭までのヨーロッパ統合の歴史について、系統的、多面的な理解を促すことを目標とする。その際、ヨーロッパ統合史を、欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)から欧州連合(EU)に至る「メインストリーム」の歴史に限定せず、欧州経済協力機構(OEEC)、経済協力開発機構(OECD)、欧州審議会、欧州自由貿易連合(EFTA)など他の枠組みも含めて検討し、さらにより広いグローバルな国際政治史の中に位置づけて考察する。ポピュリズムや欧州懐疑主義など、ヨーロッパ統合に反対ないし懐疑的な思想・運動にも着目する。授業では、随時、当時の政治家らの演説・日記・書簡・回顧録、新聞や雑誌の記事、研究者による分析・解釈・定義などを英語の原文(抜粋)で紹介して、理解を深めることを狙う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2142
FAS-CA4J10L1
ヨーロッパ政治論[イギリス研究コース]
小川 浩之
S1 S2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
第1回(4月6日):ガイダンス 第2回(4月20日):第二次世界大戦と戦後ヨーロッパ統合の起源 第3回(4月27日):OEECと欧州審議会 第4回(5月7日):ECSCの発足とEDCの挫折 第5回(5月11日):メッシーナ決議とEEC,EURATOMの成立 第6回(5月18日):プランGからEFTAの設立まで 第7回(5月25日):ゴーリスムとヨーロッパ統合 第8回(6月8日):ハーグ会議と加盟国拡大の始点 第9回(6月15日):域内市場への道 第10回(6月22日):ドロールとサッチャーの対峙 第11回(6月29日):マーストリヒト条約とEUの発足 第12回(7月8日):欧州憲法条約の挫折と東方拡大 第13回(7月13日):期末試験
授業の方法
講義形式で授業を行う。
成績評価方法
期末試験で評価する。
履修上の注意
授業時間は90分間(17:05-18:35)だが、多少の時間延長はありうる。また、授業終了後、教室において、履修者からの質問に適宜個別に対応する。4月6日(月)5限の第1回目の授業では、簡単なガイダンスの後、「2.第二次世界大戦と戦後ヨーロッパ統合の起源」(上記の授業計画を参照)について講義を行う予定である。第1回目の授業はオンラインで行う。以下のオンライン授業URLを参照。