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最終更新日:2026年10月16日

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イギリス言語芸術論I

イギリスロマン主義文学のコンテクストと現代における受容
イギリス・ロマン主義時代に書かれた代表的な詩作品を取り上げ、精読します。目的:イギリス・ロマン主義の詩を深く読むことによって、外国語の詩を読むことから発見できる新しい世界を見つけること。その目的に到達するための方法(作品の精読と翻訳、作者の伝記的な背景を含む作品が書かれた時代のコンテクストの読み込み方、同時代の他の詩人との影響関係の考察、1次資料と2次資料の使い方、現代における作品の解釈、翻訳と生成AIが文学や翻訳に与える影響の考察、様々な英語表現・レトリック・英語のリズムを体得すること)。到達目標:作品をできるだけ精確に読む読み方、日本語に翻訳するやり方を学び、同時代のイギリスにおけるコンテクストの把握と現代における様々な受容のあり方を考察することによって、文学テクストを研究する際に必要な、作品への多角的でしなやかなアプローチを学び、論理的、批判的思考力を高め、自分でテーマを設定して研究論文が書けるようになること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2104
FAS-CA4J04L1
イギリス言語芸術論I
アルヴィ 宮本 なほ子
S1 S2
火曜3限
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講義使用言語
日本語、日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
毎回、2,3篇の詩を精読し、様々なコンテクストを考えます。 初回授業は対面です。
授業の方法
演習です。発表者を決めて、担当する作品について発表し、全体でディスカッションをします。演習の途中で、何回か、翻訳のエクササイズをします(全員で同じ個所を訳して、訳の違いなどについて考察します。 文学作品の翻訳が必ずしも1つに定まらないことの意味について、既存の様々な翻訳、AIの翻訳などとも比較しながら考えます。 (発表者による発表とクラスによるディスカッションを中心とします。授業での発表のためのレジメ、小課題の提出などをしてもらいます。)
成績評価方法
授業での発表やディスカッションの参加度などの授業に関するアクティヴィティ:40% 課題:20% 期末レポート:40%
履修上の注意
授業で扱う詩作品、批評を読んで、内容を理解しておくこと。わからないことについては質問を準備すること。授業で発表が当たっている場合は、テキストを読み込み、内容を把握し、疑問点やディスカッションのポイントを明確にして、発表準備をすること。 1.5 時間~2 時間程度の準備時間を想定しています。 履修者から扱う作品に希望があれば取り入れることもできます。授業計画は実際の進行で適宜変更されます。 学期中5回以上の無断欠席は履修放棄とみなします。病欠等の場合は教員へ申し出てください。 90分授業実施についての留意事項 授業終了後に15分程度の質疑応答時間を設け、 あわせて、UTOLを通じたオンラインの質問や議論にも応じます。
その他
Generative AIの使用については、大学の方針に従います。この授業で使用できるのは、東京大学がライセンス契約している学生が使用できる生成AIです。この授業でどのように使用するかについては、授業中に時間を取って説明するとともに、クラスで話しあって、全員の合意をとる予定です。 イギリス文学・文化に関する基礎知識がある方がよいですが、なくても大丈夫です。