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最終更新日:2024年4月22日

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言語情報処理I[言語態・テクスト文化論コース]

自然言語処理入門
自然言語処理について、情報科学的・人文科学的な視点から入門的な内容を講義する。
特に、テキストからの語彙統計量、教師付きテキスト分類、教師無しテキスト分類、系列解析、暗号文書解読などの基本的な話題について、座学講義と演習を交えながら講義する。
内容は初級者向けであり、高度な数学やプログラミングスキルは必要ない。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1620
FAS-CA4H19S1
言語情報処理I[言語態・テクスト文化論コース]
林 克彦
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
概ね以下の通りに進める 1. 導入 プログラミングとその環境 2. テキストの数学的表現 3-4. 教師付きテキスト分類 5-6. 系列解析 7. 教師なしテキスト分類 8. 暗号文書解読 9. 暗号文書解読(実践) 10. 情報検索(モデル) 11. 情報検索(評価) 12-14. 発展的話題 15. まとめ
授業の方法
講義を中心とするが、授業時間中や課題として実際にコンピュータを操作して、プログラムの動作を確認する。
成績評価方法
出席態度と期末レポート
教科書
プリントを使用する
参考書
開講時に指示する
履修上の注意
第1回の授業で、コンピュータ利用のための環境について説明する。 プログラムの経験のない(あるいは,ほとんどない)初心者を対象とした内容であり、既に一定の知識・スキルを身につけている学生が受講しても得るものは少ないので、注意すること。