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最終更新日:2025年10月17日

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言語文化論特殊研究(12)

ゲーテの詩を読む
明治期からゲーテの詩は繰り返し訳され、愛読されてきた。本授業では「野ばら」や「魔王」、また森鷗外の翻訳でも知られ、音楽関係者には必須の『ヴィルヘルム・マイスター』のミニヨン、『ファウスト』のグレートヒェンがそれぞれ口ずさむ歌などメジャーなものから、世界文学への広がりを示す『西東詩集』所収の詩、『植物のメタモルフォーゼ』などの自然科学系の詩など、さまざまなゲーテの詩を毎回幾つかピックアップし、ドイツ語の原文で読む。ドイツ語読解力の向上とともに、一次・二次文献の探し方・使い方・読み方、ゲーテおよび彼の生きた時代やドイツ文学史に関する知識の獲得も目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C161912
FAS-CA4H18L1
言語文化論特殊研究(12)
石原 あえか
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語/ドイツ語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
ドイツ語テクストの読解・分析演習がメインではあるが、複数ある『ゲーテ全集』の使い方、注の読み方、さらにFraktur(ひげ文字)のテクストを読む訓練も少し行いたい。ゲーテ関係のレファレンス文献などの探し方・扱い方、音楽作品(付曲)なども紹介しつつ、さまざまな視点から各詩成立の背景・経緯を明らかにする。
授業の方法
演習形式で行う。共通のドイツ語テクストを履修者全員が読解・分析・議論する。
成績評価方法
毎回の議論やリアクション・ペーパー、レポートによる評価を予定(受講者の構成により柔軟に対応する予定、検討中・未定)。詳細は授業内で説明する。
教科書
ミュンヒェン版『ゲーテ全集』を中心に、ヴァイマル版、ハンブルク版、フランクフルト版なども用いる。 最初はプリント配布で対応、詳しくは授業中に説明する。
参考書
たとえば、柴田翔『詩に映るゲーテの生涯』(丸善ライブラリー、1996)、また日本語訳『ゲーテ詩集』や『ヴィルヘルム・マイスターの徒弟時代』、『ファウスト』第一部なども興味に応じて、予め読んでおくことを奨める。授業中に適宜紹介の予定。なお、UTOLを使って適宜授業に関する情報・指示・資料等も出す予定のため、忘れずに登録すること。
履修上の注意
『ゲーチ詩集』、『西東詩集』など、文庫などでも読める日本語訳があるので、少なくとも何かひとつは授業の前に読んでおいてください。 毎回、ドイツ語の原文を読むので、履修者はドイツ語基礎文法を修了していることが条件。 課題・連絡・お知らせ等は基本的にUTOLを使うので、必ず登録し、授業前に必ず確認すること。
その他
授業に関する注意事項・お知らせ・資料配布等は基本UTOLを通して行うので、受講希望者は(仮・自己)登録をするとともに、毎回、授業前日には必ず一度UTOLを確認して下さい。 また教員への連絡は、(メールではなく)できるだけUTOLのメッセージ機能を使って下さい。