学部後期課程
HOME 学部後期課程 言語文化論特殊研究（１１）
戻る
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため，URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日：2025年4月21日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

言語文化論特殊研究（１１）

北米圏の東アジア研究
本授業では、主に北米において東アジアがどのように研究されているかを理解することを目的とする。
近年に北米で出版された未邦訳の書籍を読みながら、現在北米においてどのような「東アジア論」が議論されているのかを把握する。
今学期は特に東アジアの近代文学の誕生に焦点をあてる。
MIMA Search
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C161911
FAS-CA4H18L1
言語文化論特殊研究（１１）
逆井　聡人
S1 S2
水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
本授業では、Satoru Hashimoto, Afterlives of Letters: The Transnational Origins of Modern Literature in China, Japan, and Korea, Columbia University Press, 2023.を扱う。また関連する文学作品（魯迅、李光洙、森鴎外等）や批評なども随時参照しながら進める。
授業の方法
毎回、書籍の一章または複数の章を扱い、要約の発表を行う。各パート（Part 3まである）を読み終わった次の週には、書籍で言及されていた文学作品あるいは批評を読む回を設ける。 発表はやく30分程度で、発表後は討論の時間とする。
成績評価方法
発表40％、議論への貢献度30％、期末レポート30％
教科書
Satoru Hashimoto, Afterlives of Letters: The Transnational Origins of Modern Literature in China, Japan, and Korea, Columbia University Press, 2023. 教科書に関しては授業初回で指示する。
参考書
参考書の入手方法は授業初回で指示する。
履修上の注意
初回で発表担当を決めます。一人最低一回は発表してください。 予習：参加者税員が書籍の指定の箇所を授業までに読んでくる。 復習：授業後は、その授業に対する自身の意見をUTOL上のコメントフォームに記入し、送信する。
戻る