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最終更新日:2026年10月16日
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言語文化論特殊研究(3)
戦後ドイツの詩学、詩論
近現代文学の詩学ないし詩論は、ヘルダーリン、ワーズワース、ポー、マラルメたちを皮切りに、詩人自身がみずからの創作原理を披露するだけでなく、思想的モティーフ(自我、固有名、日付、経験、歴史、対話など)を独自に考察するテクストとして、20世紀以降の思想に大きな影響を与えてきた。
この授業では、とくに戦後ドイツにおける重要な詩論、詩学講義である、Paul Celan: Der Meridian (1961)と、Ingeborg Bachmann: Probleme zeitgenössischer Dichtung. Frankfurter Poetikvorlesungen (1960) を共通テクストとする。これらを、哲学的コンテクストや作者の詩作品との関わりを確認しながら読み進めていき、ドイツ語のエッセイ的テクストと詩を読解する力、そして20世紀の文学理論や現代思想の重要なモティーフを研究する力を身につけることを目標とする。
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