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最終更新日:2024年4月22日

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メディア文化論[言語態・テクスト文化論コース]

ルカーチ『小説の理論』講読
ルカーチの『小説の理論』購読を中心としつつ、関連するテクストも合わせて読みます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1606
FAS-CA4H06L1
メディア文化論[言語態・テクスト文化論コース]
吉国 浩哉
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
ルカーチ『小説の理論』の他に、ジェイムソン『マルクス主義と形式』やベンヤミン「物語作者」を読む予定。スケジュールに余裕があれば、ゲーテ『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』かフローベール『感情教育』も読む。あるいはモレッティ『遠読』も読むかもしれない。
授業の方法
発表と討論による。
成績評価方法
授業内での発表とそれにともなうディスカッションでのパフォーマンス、および期末レポートを総合的に評価する。欠席4回で期末レポートを書く権利を失う。
教科書
ルカーチ『小説の理論』を各自入手しておくこと。ドイツ語原書か、英語訳か、日本語訳ならば文庫版か著作集かは問わない。
参考書
特に指定しない。
履修上の注意
履修希望者は初回の授業(4月7日)に必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は担当教員に連絡すること。