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最終更新日:2025年4月1日

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言語理論I

統語論
学部中上級・大学院入門レベルの統語論。生成統語論で蓄積されてきた言語データの分析を通して、統語論の基礎を概観するのと同時に、科学としての言語学の考え方を学ぶ。インプットだけでなく、手を動かして「体で覚える」ことを重視する。また、単に知識を学ぶだけでなく、研究上の問題意識を理解し、それらを踏まえて自分なりの問題意識を見出すことを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1529
FAS-CA4G28L1
言語理論I
小田 博宗
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
暫定的に以下のスケジュールを組んでいるが、受講者の関心等によって柔軟に対応する。 なお、初回から教科書chapter 1に入るので、chapter1を読んでおくこと。 1. ガイダンスと生成文法理論についての概観 2. 品詞 3. 構成素、樹形図、規則 4. 構造関係 5. 束縛理論 6. Xバー理論:語彙範疇 7. Xバー理論:機能範疇 8. 項構造、選択関係、機能範疇 9. 主要部移動 10. 名詞句移動、動詞句構造、繰り上げとコントロール 11. wh移動と局所性 12. 移動の統一理論と併合 13. 削除、束縛、パラメータ
授業の方法
講義形式で行うが、参加者からの質問、コメント、感想などの発言を何よりも歓迎する。
成績評価方法
毎週のミニ課題およびタームペーパーを踏まえて総合的に判断する。
教科書
Andrew Carnie (2021) "Syntax: A Generative Introduction, Fourth Edition," Wiley Blackwell. 第4版であることに注意。
参考書
Richard K. Larson (2009) "Grammar as Science," The MIT Press. 渡辺明 (2009)『生成文法』東京大学出版会
履修上の注意
各チャプターの予習を前提に授業を行い、復習として毎回ミニ課題を課す。初回授業はchapter 1を読んで臨むこと。 課題はpdfで提出するため、回答の文章はPCで打ち込んでも構わないが、樹形図を書く場合には、学習効果の観点から、手書き(タブレット含む)のみを認める。(タームペーパーを除く) なお、本授業は大学院との合併授業のため、授業開始時間は13:00となることに注意。