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言語文化横断論演習[学際言語科学コース]

近代朝鮮における言語の社会史・政治史
近代朝鮮の社会や文化を言語をキーワードとして考える。
言うまでもなく、言語はそれ単独で存在するのではなく、それを使う人間が織りなす社会の機能と結びついている。そして、政治の領域に絡むこともしばしばである。そのような社会史・政治史の文脈で近代朝鮮の言語と政治・社会・文化の問題を取り上げ、その時代の歴史的性格について考えてみたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1524
FAS-CA4G23S1
言語文化横断論演習[学際言語科学コース]
三ツ井 崇
A1 A2
火曜3限
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教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
概ね以下のようなテーマを扱う予定である(順不同)。 1.イントロダクション、朝鮮近代史概観 2~3.近代社会への変容と「言語問題」の発生 4~5.植民地期朝鮮における朝鮮語と日本語 6~8.政策、運動、アイデンティティ 9~10.近代朝鮮社会の実態と言語 11.現代への連続 12.補論 13.まとめ
授業の方法
講義形式を主とするが、部分的に演習形式を用い、受講者の積極的な参加を求める。
成績評価方法
平常点(出席・授業への参加度)と学期末レポートによる。
教科書
とくになし
参考書
糟谷憲一・並木真人・林雄介『朝鮮現代史』山川出版社、2016年 三ツ井崇『朝鮮植民地支配と言語』明石書店、2010年 李成市・宮嶋博史・糟谷憲一編『世界歴史大系 朝鮮史2 近現代』山川出版社、2017年 金栄敏(三ツ井崇訳)『韓国近代小説史 1890-1945』東京大学出版会、2020年 その他、授業中に指示する。
履修上の注意
授業の内容の理解のために、韓国朝鮮史関連の授業をあらかじめ履修しておくか、朝鮮史の概説書を読むなどして、朝鮮近代史の流れを把握しておくこと。
その他
授業形態に関しては、オンライン形式をとる。 進め方等については、ITC-LMSを常に確認すること。