学部後期課程
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最終更新日:2025年10月17日

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日本語学I

日本語文字・表記史と書字教育史
現代の国語教育において、〔言語事項〕※に分類されるものには、以下のような項目が含まれる。
 1 文法(現代語文法・古典文法)・文体
 2 語彙・語句
 3 文字・表記(漢字、仮名、ローマ字、仮名表記・仮名遣、送り仮名法、句読法など)
このうち、3に該当する教育が歴史的にどのように行われてきたかを理解し、併せてその問題点について考究する。

※文部科学省「学習指導要領」では、国語教育を〔話すこと・聞くこと〕〔書くこと〕〔読むこと〕〔言語事項〕の3領域1事項に分類する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1522
FAS-CA4G21S1
日本語学I
矢田 勉
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
以下のような内容を扱う予定である。(状況等によって変更の可能性あり) 1 文字・表記史と書字教育史 2 上代の書字教育 3 中古の書字教育(1)漢字・漢文教育 4 中古の書字教育(2)仮名・仮名文教育 5 中世の書字教育(1)漢字・漢文教育と往来物の普及 6 中世の書字教育(2)仮名・仮名文教育の実態 7 近世の書字教育(1)上流階層の文字教育 8 近世の書字教育(2)庶民階層の文字教育と「読む」リテラシーの涵養 9 近代的書字教育への転換 10 漢字廃止論と書字教育 11 書字教育と漢字制限・漢字字体整理 12 書字教育と仮名遣・送り仮名改革 13 戦後国字改革と書字教育
授業の方法
主として講義形式によるが、履修者数等の状況によっては他の進行方法を取り入れることもありうる。
成績評価方法
平常点(授業への参加状況)および期末レポートにより、総合的に判断する。
教科書
配付資料(pdfファイル)による。 教室で印刷物を配布することはしないので、UTOLからファイルをダウンロードするなどして、各自プリントアウトするか、タブレット端末・ノートパソコン等で見られるようにすること。
参考書
適宜授業内で紹介する。
履修上の注意
本授業は上代から近現代に至る幅広い時代の原典資料を扱う。それらの読解については、各自予習・復習によって準備あるいは補充をすることが必要である。 本授業の内容に深い関心を有さない者の受講は歓迎しない。
その他
本授業の内容に深い関心を有さない者の受講は歓迎しない。