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最終更新日:2024年10月18日

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言語と認知I[学際言語科学コース]

心理言語学入門 下の「履修上の注意」欄を必ず読むこと
心理言語学とは、言語運用にかかわる人間の認知のしくみのあり方、過程を探る分野です。言語に関する知識というものがあるとして、それを人間がいかに獲得するのか、そしてそれをどのように使いこなす(理解および産出にかかわる「処理」)のか、ということについて考えたり、調べたりします。初学者を想定とした講義形式が中心のスタイルとなりますが、実際の研究にも触れながら議論を行う機会も設けたいと思います。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1520
FAS-CA4G19L1
言語と認知I[学際言語科学コース]
広瀬 友紀
A1 A2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
以下に挙げるようなキーワードに関わるトピックを紹介する予定です。 The study of language First language acquisition Second language acquisition First language processing Second language processing Visual word processing Spoken word processing Speech perception and segmentation Sentence processing (comprehension) Sentence comprehension in context Language production
授業の方法
授業では入門者向けスライドを用いますが、実際の研究論文も積極的にとりあげます。履修者に発表を課すこともあります。
成績評価方法
授業にて課される課題
教科書
初回授業にて説明する。(書籍の購入は必須としない予定)
参考書
特になし
履修上の注意
後期課程の「言語と認知I (広瀬担当)」「言語と人間I (2023年度Aセメ広瀬担当)」(学際言語科学および言語態テクスト文化論コースの提供科目)または「言語の認知科学I(広瀬担当)」(学融合プログラム 進化脳認知科学)履修済みの方は本科目の単位履修はできません。 教材配信はUTOL 「教材」 課題は UTOL「テスト」 質問受け付けはUTOL 「掲示板」 を予定しています。