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最終更新日:2024年4月22日

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原典講読特殊演習(2)[学際言語科学コース]

Auseinandersetzungen mit der Tradition der Germanistik (2) -- Textlinguistik
共通ドイツ語の枠組では、現代ドイツ語の特徴を浮き彫りにする作業を進めている。この原典講読演習の枠組は、ドイツ語の文献を利用しながら、通常はドイツ語学文学と訳されるGermanistikの伝統を(言語学との関連で)批判的に検討する作業に充てていく。同時に、これまで他の科目を使って行っていた「ドイツ語学」関連の文献を使った基礎知識の伝達を行い、現代ドイツ語以外の歴史的ドイツ語に触れる機会にもしたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C151102
FAS-CA4G10S1
原典講読特殊演習(2)[学際言語科学コース]
森 芳樹
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
ドイツ語学の中で重要な位置を占める Textlinguistik を扱う先行研究を使って、読解の演習と講義を併用して授業を進める。
授業の方法
毎回テキストの読解を取り入れ、予習、復習をしてもらう。さらに内容について参加者の間で議論をしつつ、重要な部分は講義を加えて、理解を深める。
成績評価方法
授業への積極的な参加とレポート。
教科書
最初の授業で指示する。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
@ 毎回、予習を欠かさないこと。 @ 授業の接続案内、連絡先の通知などはITC-LMSを用いて行うので、 そちらの登録も欠かさずに行うこと。