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最終更新日:2025年4月21日

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芸術作品分析法II

芸術作品をいかに分析するかーーエクスプリカシオン・ド・テクストの理解と応用
日本の比較文学研究で長く精錬されてきた「エクスプリカシオン・ド・テクスト(Explication de texte テクスト読解法)について、改めて詳しく学び、それを文学作品のみならず、絵画・映像・身体芸術作品などに広く応用することを試みる。
具体的には、
1)短編小説 2)絵画 3)写真 4)フィギュアスケート
などを具体的に取り上げ、すでに書かれた優れた論文を参照しながら、分析方法について理解を深め、討議する。
参加者には前もっての知識は必要とされないが、上記のジャンルに興味をもって積極的に授業に参加することが期待される。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1210
FAS-CA4D14S1
芸術作品分析法II
今橋 映子
A1 A2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
授業の方法を参照のこと。
授業の方法
1)Explication de texte についての講義 2)短編小説、絵画、写真、フィギュアスケートなどについての優れたテクスト読解論文の精読  今年度は、写真とフィギュアスケートに特に時間を割く予定。 3)参加者による小発表(内容は、授業中での相談の上決める) 4)最終レポートの提出
成績評価方法
授業参加度、授業中の小発表や討議での貢献度、最終レポートなどすべてを勘案して評価する。
教科書
授業中に指示する。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
第Ⅰ回授業でガイダンスをするため、参加希望者は必ず第Ⅰ回授業に出席すること。