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最終更新日:2025年10月17日

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表象文化論特殊研究演習II

ウィリアム・シェイクスピアとジョン・フレッチャー共作の『二人の貴公子』を原語で読む
私の翻訳で宝塚でも上演され、ジョン・ケアードが「ナイツ・テイル」として翻案して帝劇でも上演された『二人の貴公子』を原語で丁寧に読んでいく。シェイクスピアの面白さを翻訳を通さずに理解するのが目標である。
小田島訳や松岡訳は出ていないが、1970年代にペンギン版、1980年代にオックスフォード版、1990年にアーデン版と、主要なシェイクスピア注釈シリーズが取り上げ、今ではどのシェイクスピア全集にも必ず収められている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1126
FAS-CA4C26S1
表象文化論特殊研究演習II
河合 祥一郎
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
教養学部
授業計画
毎回発表者を決めて、少しずつ読み進める。シェイクスピアのテクストを起点として、テクストを読むことについてさまざまな視野を広げる。
授業の方法
『二人の貴公子』の原文はGoogle Documentでシェアする。発表者はそれに担当分の韻律分析を行い、注意すべきところ、解釈の難しいところ、演劇的に面白いところなどを解説する。
成績評価方法
発表及び授業中のコミットの仕方と、最終レポート(2000字程度)で評価する。レポートよりも発表を重視する。
教科書
注釈がないと読めないので、発表をするためには、各自アーデン版などの注釈本を参照する必要がある。
参考書
河合祥一郎著『シェイクスピア――人生劇場の達人』(中公新書) 河合祥一郎著『あらすじで読むシェイクスピア全作品』(祥伝社新書) 河合祥一郎著『シェイクスピアの正体』(新潮文庫) 河合祥一郎・小林章夫編集『シェイクスピア・ハンドブック』(三省堂) 河合祥一郎監訳、スタンリー・ウェルズ監修『シェイクスピア大図鑑』(三省堂) 河合祥一郎訳『二人の貴公子』(白水社)
履修上の注意
対面授業を予定している。但し学部の規定に変更がないなら、規定どおり、初回のみはZoomにて行う。リンクはUTOLに記載する。