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表象文化論特殊研究演習II
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最終更新日:2024年10月18日
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表象文化論特殊研究演習II
クィア理論入門
クィア理論の初期から現在にいたる議論の流れを概観する。クィア理論の政治的・理論的背景を学ぶことで、現在のクィア・スタディーズおよびポリティクスの議論を理解する基礎を身につけることを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1126
FAS-CA4C26S1
表象文化論特殊研究演習II
清水 晶子
A1
A2
水曜3限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教養学部
授業計画
リーディングリストは開講時に指示する。
授業の方法
毎回テーマに即して一本の英語論文を読む。報告担当を決めた上でのテクスト講読、解説 およびディスカッションを中心とする。発表者は担当論文の内容を簡潔にまとめた上で(口頭発表にして15分から20分におさめること)、理解できなかった点およびディスカッション・トピックをA4で2枚程度のハンドアウトにしてくること。
成績評価方法
発表を含む授業における貢献度および期末レポートを総合して評価する。レポート課題は、「何らかの社会的・文化的なテクストあるいは事象をクィア理論の観点から分析すること」とする。その際、授業で扱った論文を2本以上、それ以外の参考文献(書籍でも論文でも可)を1本以上参照すること。なお、 レポートの全体評価にしめる割合は5割とする。
教科書
教科書は使用しない。 テクストは授業中に指示する。
参考書
参考書は使用しない。
履修上の注意
意図的な差別発言を繰り返す受講者がいた場合、授業への出席を拒否する、あるいは出席したと認めな い可能性がある。ただし、論理的な質問・反論・批判は積極的に歓迎する。
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